NHK大阪放送局様から貴重なご縁を頂き「てっぱん」物語中に登場する鰹節屋「浜勝鰹節店」のモデルにして頂きました。 浜弥鰹節の代表取締役(写真左)取締役(写真中央)、
この道50年の鰹節職人(写真右)がモデルとなったキャラクターも登場します。ちなみに鰹節職人役は赤井英和さんだそうです。ピッタリじゃないですか!!
ヒロイン・村上あかりは尾道の高校吹奏楽部でトランペットを担当する18歳。
高校3年の夏が終わり、就職活動を始めた時、あかりは祖母・初音からトランペットを渡されます。
自分が村上家の養子で、渡されたトランペットが実母の形見だと知ったあかりは、 大阪の鰹節会社「浜勝鰹節」(←浜弥がモデル!)に就職し、初音が営む小さな下宿屋に入ります。
初めて一緒に暮らす孫を、初音はいけずなばあさんとなり下宿の掃除や食事作りにこき使います。
しかしその初音の小言の中にある生活の知恵や人生経験のおかげで、あかりは数々のピンチを切り抜けます。
そしてその後あかりは、大阪庶民の味であるお好み焼き・鉄板焼屋を開業します。
尾道の母から受け継いだ広島のお好み焼きと、初音から仕込まれた大阪のお好み焼きを求めて、 あかりの店には様々な世代のお客さんが集まるようになっていきます。
やがて店を中心に生まれた人の輪は、高齢者と若者、様々な人達を結び付けていく・・・。
潮の流れが激しい瀬戸内海のように情熱的なヒロインが、いけずなおばあちゃんとぶつかり、どう成長していくのか。
笑いと涙が織りなす人情ドラマ、それが「てっぱん」です。
国産鰹節3種をブレンド。煮出す時間は2分。うどん・煮炊き物・味噌汁等、様々な料理にマッチする、便利なかつお節。
鹿児島県産鰹節使用。煮出す時間は弱火で20分。厚削りの深い旨味が沖縄料理のだしの定番。だしパック同様、濾し布入らずです。
鹿児島枕崎産枯本節をこの道50年の職人、毛利一利が丹念に削り上げたかつお節。雪の様な口どけと至福の香り。上質のかつお節をぜひ。
鹿児島県産鰹節使用。煮出す時間は弱火で20分。厚削りの深い旨味が沖縄料理のだしの定番。だしパック同様、濾し布入らずです。
鰹節職人が手間ひまかけて作った本枯節。旨みを極限まで凝縮し、本来の香りと美味しさを堪能できます。
鋼と地金を組み合わせた鍛造の鋼付きのカンナを使用し、切れ味抜群な鰹節削り器。便利な押さえ木付きで、小さくなっても安全に鰹節が削れます。
桐たんす職人と刃物職人の巧みな技で作られた「鰹節削り器」。一家に一台、末永く使える逸品です。
天日干しで旨味を凝縮。肉厚で豊富な旨味はじっくり煮出すのが旨さの極意。鰹節と合わせて旨味が7倍に。合わせだしが絶妙。
【企画・運営】
浜弥鰹節株式会社 大阪府大阪市生野区鶴橋2-5-18
TEL:06-6731-4385
FAX:06-6712-8218
MAIL:info@katsuobusi.com
浜弥鰹節株式会社のサイトをご覧いただき誠に有難う御座います。
終戦後、大阪鶴橋にて父である先代社長が鰹節・削り節を製造・販売し始めました。敗戦し国全体の活力が失われていた頃、和の心を伝えようと、小さな店舗ながら取り組んで参りました。寝る間も無い慌しい日々でしたが、お客様とのふれあいが楽しく、私達もお客様から元気と勇気を頂きました。
あれから60余年が経ち、「体と心に優しいものを食べて欲しい」、「お客様に笑顔と安心を与えていきたい」という強い信念を今もこれからも持ち続けて参ります。